
「中国料理 礼華 新宿店」は、ヘルシーで上品な中華料理が好評の人気店。オーナーシェフの新山重治(にいやま しげじ)氏はかつて「魚翅海鮮酒家 筑紫樓」恵比寿本店の料理長として活躍した、ふかひれ料理の達人です。看板メニューのふかひれ料理は、上海風の醤油煮込みです。新宿店料理長の三戸部道明(みとべ みちあき)さんが、ふかひれ料理を作る上で大切にしているのは、醤油の香ばしさを出すこと。「当店の姿煮込みは中国語で『紅焼排翅(ホンシャオパイグウ)』と書き、『紅』は醤油によって赤茶色になった料理の色を指すのです」と教えてくれました。ランチでは平日限定の「フカヒレ御膳」と7,700円以上のコースで楽しめます。

平日限定の「フカヒレ御膳」の主役は「ヨシキリザメ胸びれ姿煮込み」です。つややかなあめ色のスープは、豚のコラーゲンが溶け込んだ白湯に醤油とオイスターソース、ねぎ油、こしょうを加えたもの。とろみのある濃厚な味わいは、白いご飯にぴったりです。「フカヒレ御膳」には前菜3種の盛り合わせと日替りのスープ、点心、ごはん、漬物、サラダ、杏仁豆腐がつきます。

7,700円のランチコース「真珠」は、「本日の前菜」5種の盛り合わせからスープ、季節の一品、フカヒレの土鍋入り姿煮込み、季節の麺または炒飯、杏仁豆腐と小菓子までの7品構成。上海料理の伝統をベースにしつつ新たな感覚も盛り込んだ料理は、油脂分を控えめにした繊細な味わいです。5種の前菜は採れたてのみずみずしい国産野菜や、本場の信頼のおける農園から直送される中国野菜、新鮮な海の幸など、食材の個性を最大限に引き出したものばかり。定番の「海老の玫瑰露酒(メイクイ酒)漬け」は、玫瑰露酒特有のバラの香りが華やかです。

ランチコース「真珠」の主役のふかひれ料理は、ヨシキリザメの背びれを煮込んだ「フカヒレの土鍋入り姿煮込み」。とろみのあるあめ色のスープは「フカヒレ御膳」と同じもので、うま味の中に漂うほのかな甘みと醤油の香りが食欲を刺激します。

「礼華」は、創業地の新宿のほか、南青山と日比谷にも店舗があります。新宿店は新宿御苑の近くにあるため、お店に向かう道すがら四季折々の表情が楽しめることも魅力。清潔感のある店内の内装はモダンで、エレガントな器使いにも定評があります。

静かな小道に面したテラス席は、新宿御苑の森の空気が感じられる憩いのスポット。晴れた日にはテラス席で春風を感じながら、人気のふかひれランチをお楽しみください。


大阪あべの辻料理師専門学校を卒業後、横浜中華街などのさまざまな中国料理店で経験を積み、2017年より「礼華 新宿店」で活躍中。中国料理歴18年。「油っぽい中国料理ではなく、フルーツや野菜を多用した、軽やかな中国料理を目指しています」
中国料理 礼華 新宿店(らいか)
ディナー17:30〜22:30ラストオーダー アラカルト21:00、コース20:00
- 最新の店舗情報は各店HP等にてご確認ください。

