“オークラフレンチ”の系譜を引く新感覚の料理を四季の移ろいと美意識あふれる空間で堪能
〈カード会員様限定メニュー〉

2022年1月、京都・岡崎にある真宗大谷派岡崎別院(東本願寺岡崎別院)の隣地に開業した「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」。「わび・さび」に代表される美意識が広がる空間や連続性に美を見いだす東山文化を取り入れ、京の伝統工芸や「ホテルオークラ」が培ってきたおもてなしを継承しつつ新風を吹き込み、次世代へとつなぐことをコンセプトにしています。1階の「ヌーヴェル・エポック」は、“オークラフレンチ”と名高い伝統と京の食文化を融合させた新味が味わえるレストラン。今回は、総料理長の山下亮一(やました りょういち)さんが、カード会員様のために特別なランチコースをご用意しました。
コースの始まりは、食感の異なる2種のアミューズ。写真左はパースニップ(にんじんに似た根菜)のピューレをドーナツ風の生地に合わせて揚げ、ホワイトチョコレートをかけたもの。ふんわりとした食感とパースニップ独特の香り、甘みが楽しめます。もう1品は、炊いた古代米を叩いて薄く伸ばして揚げ、フロマージュ・ブラン(さっぱりとしたフレッシュチーズ)とから煎りした桜海老をあしらったもの。「フランスのリヨンでは、絹織物業に携わる人たちがパンにフロマージュ・ブランを塗って食べていたそうです。当店のテーブルマットに使っている京都の絹織物・西陣織に関連づけたメニューです」と山下シェフ。

「ヌーヴェル・エポック」では、京野菜をはじめとする京都近郊の素材を用いています。前菜は、アスパラガスと京都・美山平飼い卵を使ったひと品。「『ホテルオークラ』には昔から作られているシーザーサラダがあります。今回は京都の食材を使って再構築してみました」。器の底には美山平飼い卵の卵黄を。エスプーマ(食材をムースのような泡状にする調理法、調理器具)にて泡状にしたシーザードレッシング、焼いて甘みを引き出した旬のアスパラ、季節の野菜を盛り、仕上げに国産のチーズを削ってふります。にんにくのような香りのハーブ、ロックチャイブも添えられ、混ぜて食べるとよりおいしさが際立ちます。温かい前菜は「緑豆のフラン」が供されます。

通常はディナーコースでのみご提供するオマール海老に万願寺とうがらしのソースを添えた魚料理、続くメイン料理には和牛サーロインが登場します。しっかりとした赤身のうま味が堪能できる上質の和牛はシンプルにグリル、肉のジュ(焼き汁)を用いたコクのあるソースでいただく趣向。旬の筍にスパイスをふった付け合わせや、花わさび、こしあぶらなど山菜のフリットが春の訪れを実感させてくれます。

4月のアヴァン・デセールは、グリオットチェリーを使った桜のゼリーを予定しています。独特の風味や香りが特徴のグリオットチェリーと淡いピンクが愛らしいゼリーには桜の花びらが添えられます。4月から5月は新緑がみずみずしい行楽に最適なシーズン。しっとりと京都らしい空間と和の粋を取り入れたフランス料理を楽しみにぜひお出かけください。


特典・終了しました
- ご提供時間
- ランチ12:00~15:00(ラストオーダー14:00)
- 料金
- お一人様16,000円税・サービス料込
コース内容
- アミューズ(2品)
- アスパラガス/美山平飼い卵
- 緑豆フラン
- オマール海老/万願寺とうがらし/ココナッツ
- 和牛サーロイン/季節の野菜
- グリオットチェリー/季節のジュレ
- バジル/ライム/マンゴーシャーベット
- 小菓子
- コーヒーまたは紅茶
- 食材の入荷状況等により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ホテルオークラ京都 岡崎別邸 ヌーヴェル・エポック
- 最新の店舗情報は各店HP等にてご確認ください。

